6月9日、都内で映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014』の授賞式が行われ、俳優の市原隼人(27)、女優の有村架純(21)、斎藤工(32)、作曲家のヒャダイン(=前山田健一・33)ら旬の芸能人が出席した。

同映画祭は、米国アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭。’99年に東京・原宿で誕生し、今回で16回目。今年は世界114の国と地域から集まった4,660作品のうち223作品が東京と横浜を中心に上映される。

アクション映画『Butterfly』で監督と主演をつとめた市原は話題賞を受賞。撮影を振り返って「課題も反省するところもたくさんあります」と謙虚にコメントした。市原といえば、モデルの向山志穂(28)との年内結婚を報じられているが、この日、市原の口から結婚について語られることはなかった。

また、25分ほどの短編『平穏な日々、奇蹟の陽』に出演した有村は、優秀な女優に贈られる『ベストアクトレスアワード』を受賞。「本当に嬉しい。この気持ちを胸に精一杯頑張っていきたいです」と喜びを語った。

(撮影/桑原靖)

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