6月15日の昼ごろ、日本代表を応援するサポーターたちでごった返す東京・渋谷駅前のスクランブル交差点で痴漢が多発した。

試合を観戦しながらお酒を楽しめるスポーツバーが多い渋谷は、サッカー好きが集まることで有名だ。この日、ワールドカップブラジル大会の初戦でコートジボワールに敗退した日本。街中もしょんぼりムードかと思いきや、サポーターたちは大興奮。試合終了と同時にスクランブル交差点に繰り出し、現場は大混乱となった。

警察官800人以上が出動し、規制をはかるも収拾がつかない状態に。そんななか、Twitterでは「胸触られた」「上も下も触られた」など、痴漢被害が多く報告された。また、被害にあった25歳の女性が自ら犯人を取り押さえ、警察に引き渡し、川崎市に住む自称無職の40代の男性を現行犯逮捕。しかし、この件以外にも「痴漢してやった!」という自慢ツイートまで行われるなど、モラルの低さが浮き彫りになった。

(撮影/小山伸正)

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