“芸能界最速の55日スピード離婚”を発表してから約1カ月。バーを経営する元夫・Мさん(39)との相思相愛ぶりを、ことあるごとにアピールし続けている女優・遠野なぎこ(34)。

 7月28日に放映されたバラエティ番組『ジャネーノ』(フジテレビ系)では、離婚してからもМさんの姓を名乗っていることも明かした。

「(離婚は)恋人に戻ったっていうだけだから、実際は籍を抜いただけで、苗字も彼の名字のままだし、本当に仲いいし……」

この生活の行方を複雑な心境で見守っているのが、元夫の母親だ。彼女は毎日、息子であるМさんのバーに食材を届けているが……。遠野がいまだにМさんの姓を名乗っていることについて尋ねると、こう答えた。

「……それは知りませんでした。でも彼女は、前に(別の男性と)離婚したときも、同じようにしていたと聞いていましたから、きっとそうなのでしょう」

 もともと彼女も、初孫の誕生を強く望んでいた。

「なぎちゃんが摂食障害ということは聞いていました。だから子供でもできれば、精神的に安定するんじゃないかと考えていたのですが……。なかなかうまくいかないものですね」

Мさんの母の知人によれば、彼女は息子が遠野と離婚してしまった以上、別の女性と結婚してほしいとも考えているという。その点について聞いてみると……。

「それは……、子供にはきちんと結婚して、幸せになってほしいというのは親心だと思うんです」

 離婚直後は毎晩、Мさんの店に入り浸っていた遠野だが、最近は店に現れる頻度が減ったという。もしかしたら、元姑の困惑を感じているからなのだろうか――。

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