11月3日、東久邇宮文化褒賞を受賞した書道家の深津諭美子さん(66)。書とアートを融合させた独自の『漢字アート』と言われる手法を確立。国内外で活動してきたことが認められての受賞だった。だが実は、彼女は末期がんに侵されているという。授与式前日のブログにはこう綴られている。《肺癌を患い 余命3ヶ月 長くて1年と宣告されて 今半年 毎日首肩腕の痛みを耐えて 治療もせず 毎日痛...

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