「復帰はとんとん拍子に決まりました。近年は精神的な部分がいっこうに良くなりませんでした。ゲーム機だけがストレス発散法。これじゃあダメだと10月に渡米させることにしたんです」(音楽関係者)
中森明菜(49)が4年ぶりに活動を再開することが、所属レコード会社から発表された。紅白歌合戦への電撃出場まで内定したと、複数のマスコミが報じた。
1月に発売される新曲のレコーディングは極秘渡米した現地のスタジオで行われたという。今回、“明菜復活”を報じた多くのメディアが、「(明菜は)現在も米国でレコーディング中」と書いている。だが明菜はすでに日本に帰国していると語るのは、別の音楽関係者だ。
「実は、今月上旬に彼女は所属レコード会社を極秘裏に訪れて、上層部に挨拶も済ませまています。今回、新曲発売や“紅白出場”が立て続けに報じられたのは、その場で明菜本人を交えた“極秘会談”が行われた結果でしょう」
すでに極秘帰国しているという明菜。だが、都内の明菜が住むマンションのインターホンを押すと、チャイムが響き渡るだけで応答はなし。メールボックスにはチラシやDMがあふれ返るほど詰め込まれていた。ここには帰ってきていないのか――。
今年の紅白では、松田聖子が“初の大トリ”を務めることが発表されている。“永遠のライバル”ともいわれた2人の“共演”は、どうしても実現してほしい!