「錦織選手は、4月のバルセロナオープンの連覇を始め、クレー(赤土)コートの大会で今年も抜群の成績を残しています。今回挑戦する全仏オープンもクレーコートということもあるので、優勝候補に彼の名を挙げる海外メディアも多いですね。彼のコーチのマイケル・チャンも『優勝するためのメンタル・トレーニングは終わった』と自信満々です」(テニスジャーナリスト)
 
パリで24日に開幕したテニスの全仏オープン。今大会で、日本人として四大大会初制覇の期待がかかる錦織圭(25)。息子の挑戦を前に、母・恵理さんは、“願いを叶える”お菓子をパリに持ち込んでいた。

「お母さんは、地元の松江市の銘菓『願ひ菓子』という和菓子を、わざわざ錦織選手に届けたそうです。彩雲堂という地元では有名な和菓子屋さんで売っているこの『願ひ菓子』は勾玉の形をした干菓子で、口に入れて溶けるまでに願いをかければその願いが叶うというもの。松江市の玉造温泉近くの玉作湯神社にある“願いを叶えてくれる”石として人気が高い『願い石』にあやかり、5個入りで全部、味が違うんです」(地元の知人)

 全仏のロッカーで錦織も、『願ひ菓子』をひとつずつ頬張っては、“次の相手に勝てますように!”と願いを唱えていることだろう。

「初戦から7回連続で勝てば優勝です。3回戦から『願ひ菓子』を食べれば、5個でちょうど優勝できる計算になります。お母さんの心が込められた“必勝の差し入れ”ですね」(テニス関係者)

 息子の日本人初、四大大会の初制覇に向けて、母の思いは募るばかり。その期待に応える結果を、錦織自身が誰よりも望んでいることだろう。

関連タグ: