《皆さんとラジオでお会いできますことを心から楽しみにしています》

 そんなコメントを発表したのは松田聖子(53)。

 9月28日からスタートするラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』(午後10時~、ニッポン放送)。この番組に聖子がレギュラー出演することになったのだ。ラジオ番組でのレギュラー出演は、実に30年ぶり。

「85年3月に終了した番組『愛にくちづけ』(ニッポン放送)に出演していました。当時、すでにトップアイドルだった聖子さんですが、テレビでは“ぶりっ子”の印象が強かったのに対して、ラジオでは博多弁で話したり、豪快に笑ってみせたりと、『素顔の聖子に会える』とファンたちにも好評だったのです。それにしても、なぜいまになって“ラジオ復帰”なのかと、業界でも話題になっています」(ラジオ局関係者)

この決意の陰に彼女の焦りが感じられると指摘するのは、聖子を昔から知る音楽関係者だ。

「(聖子の)CDの売り上げは減り続けていますし、今年はデビュー35周年だというのに、それほど話題になっていません。華麗な恋愛遍歴なども含め、常に注目され続けてきた聖子ですが、自分への注目度が低下していることを感じているようです。ラジオ番組で“ナマ声”を発信することで、再び求心力を高めようとしているのだと思います」

現在、聖子が抱えるもう一つの悩みは、愛娘・神田沙也加(28)との絶縁状態だ。昨年2月、“元恋人”マネージャーとともに、実母・一子さんが役員を務める会社・ファンティックから独立したことで明らかになった家族間の確執。

「昔から“おばあちゃん子”である沙也加はファンティックに残りました。それ以来、1年半以上経過しますが、いまも聖子は娘に会えない状態が続いています。ラジオのパーソナリティになれば、沙也加の曲を取り上げたり、娘に対する思いを語ることもできますからね。“何とかして娘と和解するきっかけを作りたい”という、強い願いも感じられます」(聖子の知人)

 はたして聖子のメッセージは、娘の心に届くのか――。

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