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「収録期間が重なることもありますけど、衣装を着て現場に臨んだら気持ちは切り替わります。だから、それほど忙しい感じじゃないですよ。でも……デートしたいなぁ(笑)」

 

こう語るのは、通信会社のCMの超カル〜い“鬼ちゃん”キャラが話題になっている俳優の菅田将暉(22)。今年は映画『暗殺教室』『明烏』『ピース オブ ケイク』、テレビドラマ『翳りゆく夏』『民王』ほかさまざまなジャンルの多くの作品に出演。そして’16年、最初に公開される映画が『ピンクとグレー』(’16年1月9日公開)。原作は、NEWSの加藤シゲアキだ。

 

映画には随所に仕掛けがあって、不思議な空気感が漂っている。菅田が扮する大貴は、人気スターになった幼なじみ・蓮吾(中島裕翔)の自殺の第一発見者。彼らは少年時代からいわばライバル関係。大貴は自殺現場に6通の遺書を見つけるが……。

 

「台本を読んだ段階で、大貴をムカつくコにしたいなと思いました。ノリがいいときもあるけど、うじうじしていたり向上心が欠如していたり、刺激されなきゃいけない場面で違うアンテナを張ったり。たとえば蓮吾がギターで弾き語りをしてくれるシーンで、素直に感動してしまうんですよね。客観視したら、スタートダッシュが一緒だった2人なのに、悔しがりもせずにいることに腹が立ちます。“自分も頑張らないと”という気持ちに、何でならないんだろうとあの素直さが情けなくて」

 

そんな菅田に自身のライバルを尋ねてみた。

 

「雑誌を見ていたら、自分の記事の隣のページに『爆弾ジョニー』というロックバンドが出ていたんです。カッコいい!調べたら、同い年。CDを買って楽曲を聴いて、なんて素敵なんだろう、負けていられないな、と」

 

蓮吾を演じたHey! Say! JUMPの中島とは趣味が合うそうだ。

 

「彼はドラムをやっていて、僕はギターを練習中だったんで、音楽スタジオで一緒に練習しました。彼がうちに来て焼き肉をしたことも。今度、古着屋に行こうね、って約束しています」

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