第66回NHK紅白歌合戦に初出場が決まった星野源(34)。今、文科系女子から「抱かれたい男」として絶大な人気を誇り、音楽だけでなく、俳優業もこなし、マルチな才能を発揮している。
きょう29日にNHKホールで行われた音合わせリハーサルの会見では、リハーサルでの雰囲気を語ってくれた。
「以前にもNHKホールでライブをしたことがあったんですが、やはり紅白は雰囲気が違いましたね。でも、(リハーサルで歌って)すごい気持ちよかったです!」
思ったより和やかな空気が流れており非常に安心した、という星野は紅白に出場できて“うれしい事”があるという。
「バナナマンの日村さんに会える事がとてもうれしいです(笑)」
今年も紅白宣伝部としての出演が決定しているバナナマン。星野は彼らとの競演をうれしがっていた。
昨日、LINEのID教えて、と日村さんからメールが来ました。設楽さんの娘さんにはサインをせがまれて……(笑)。でも、それもすごくうれしかったです。長いお付き合いをしているので、紅白の場で出会える事が本当にうれしいです」
副音声として紅白を盛り上げるバナナマン。星野の出番での盛り上がりに期待だ。