「いちずな女性のみれん心を歌った、シングルでは初の“女歌”です。また新しい氷川きよしの歌の世界をお聴きいただきたいと思っています」
そう語るのは、自身のデビュー記念日である2月2日に29作目となるシングル『みれん心』をリリースする氷川きよし(38)。
最新ナンバーでは、昨年末の『NHK紅白歌合戦』でも披露した『男花』の迫力ある世界観から一転、切ない女心をしっとりと歌い上げている。
今回はカップリング曲の異なる3タイプで展開。Aタイプは『瀬戸内ブルーズ』、Bタイプは『きよしの数え唄』、Cタイプは『東京音頭』のカバーをそれぞれ収録している。
「デビュー20周年まであと3年となりました。20周年に向かって、明るく楽しく、応援してくださるみなさまと一緒に盛り上がっていきたいと思います」
次なる節目向けて、若様のあくなき挑戦は続いていく!