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4月中旬の昼下がり。都内高級マンションの駐車場に停めてある高級外車から、大量の買い物袋を取り出している夫婦の姿があった。吉田鋼太郎(57)夫妻だ。

 

20度近い春の陽気だというのに、吉田は黒のスプリングコートに、スニーカー、黒ぶち眼鏡で決めている。今年の元日、23歳年下の一般女性と“4度目”の結婚を果たした吉田。スケジュールは、1年以上先まで埋まっている多忙さだというが――。

 

「それでも現場には自分で車を運転してくるんです。“運転手を雇えば?”と聞くと、『その金でキャバクラに1回行けるだろう!』って豪快に笑い飛ばされてしまいました」(前出・テレビ局関係者)

 

結婚しても夜遊びは続けるという“宣言”か――。

 

一見強面で亭主関白のイメージが強い吉田だが、4回目の結婚で“改心”したのか、この日は夫人の荷物持ちに徹していた。

 

マンションの駐車場から部屋までは、歩いて1分もかからないはず。だが、吉田は駐車場に備え付けの荷物カートをわざわざ持ってくると、夫人に1つの荷物も持たせたくないのか、かいがいしく紙袋を運んでいった。

 

前の前の妻との間に、すでに長男がいる吉田。でも、このアツアツぶりならば、57歳にして再び父親となる日も、本当に近そうだ。

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