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今年に入ってから、不倫、不倫と世の中は“道ならぬ恋”一色感が……。’04年、元妻マルシアさんとの別居中に自宅で女性と妻が遭遇する「元祖・鉢合わせ」をして離婚。涙ながらに会見を行い謝罪した俳優の大鶴義丹さん。’12年に再婚し、「もう浮気はしません」と宣言するほどの幸せをつかんだ。でも、あえて本誌はお聞きします。“義丹さん、どうしたら不倫はなくなりますか?”。

 

「そんなこと僕に聞かないでよ〜(苦笑)。でもね、この取材の話が来てから、僕は1週間ずっと考え続けたんです。不倫がなくなるにはどうしたらいいか?僕も昔、去勢をして宦官になったほうがいいかと思ったこともあるよ(笑)。エネルギーを性欲に使わずに知能にだけ使えるしね。

 

それでもね、女性に伝えたいのは、30代の男って、ほんとしんどいし辛いんです。20代ほど若くないし、かといって40代以上の大人の説得力もない。仕事の面でもそうだし、家庭を持っていてもちょうど子供が生まれてセックスレスになる時期。妻は子育てで忙しく産後クライシスを迎えるのもこの30代なんだよね。

 

それで、考えに考えぬいて僕は1つのキーワードを見つけたんです。それは『ギブアップする!』ってこと。仕事で追い詰められてダメになる前に、夫婦関係が壊れてしまう前に、ギブアップしましょうって言いたいんだよ。

 

僕ら日本人男性って、『もう無理』と助けを求められない。性生活だけじゃなくて、生活全般において妻に弱音を吐けないことが、よけいに夫婦関係をこじらせ、夫が不倫に走ってしまう原因になる。男って、元気で勢いがあるときにあまり不倫はしない。弱っているときに、ついつい恋愛対象のハバが広くなって、悪縁ができちゃうんだよ〜。

 

今振り返ると、前妻のマルシアには申し訳なかったなという思いと、感謝の気持ちがある。離婚後も僕はずっと娘にも会わせてもらえていたし。当時幼稚園だった娘が今では大学生。僕の家にも泊まりにくるし、今の妻とも友達として接してくれている。そんなことも含めて、感謝なんです。

 

今の奥さんともフツーに問題はあるよ。でも、奥さんにギブアップできる男になっちゃったんです、オレ(笑)。楽ですよ。ダメなところを認めて、無理なことは無理と、男も女もみんなギブアップすれば、すべてうまくいくはずですよ」

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