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4月末に第一子となる男児が誕生していたことを発表した西島秀俊(45)。妊娠すら報じられていなかったなかでのサプライズ発表に、世間の女性たちから再び悲鳴があがった。

 

西島は14年12月に16歳年下の一般女性と結婚。美人なうえに女子力が高く、交際期間3年にも関わらずいっさいその事実を誰にも漏らさない口の固さ。そうした完璧ぶりが伝えられると、いっさい非の打ちどころがない“プロ彼女”としてメディアに取り上げられた。

 

そんな“プロ彼女”ならぬ“プロ嫁”だけに、今回の妊娠についても世間に漏れないよう最大限の配慮を見せていたようだ。

 

「2人で外出する際は、奥さんが必ず西島さんとの距離を2メートル以上空けるそうです。外の会話も極力控え、用が済んだらすぐ帰宅するほどの徹底ぶりだそうです」(西島の知人)

 

すべては、人気商売の夫を気遣っての行動。まさに有名人の妻として“プロ”と言えるだろう。

 

「3カ月ほど前だったでしょうか、おふたりをスーパーでお見かけしました。西島さんの少し後ろを、すごくキレイな妊婦さんが距離を置いて歩いていたんです。いま思えば奥さんだったんですね。用事を終えるとお店の前で合流。そのまま適度な距離を保ちながら、住宅街のほうへ歩いて行きました」

 

さらには身重のつらい時期でも、夫の“職場関係者”への気配りも忘れていなかった。

 

「西島さんは自身が主演を務めた映画『MOZU』の共演者といまでも交流があるそうで、香川照之さんや伊藤淳史さんらを自宅に招いてはたびたびホームパーティを開いているんです。奥さんは妊娠中で大変だったにもかかわらず手料理を作り、来てくれた出演者や関係者らを精一杯おもてなししていたそうです」(映画関係者)

 

 “プロ彼女”から“プロ嫁”へ。出産後は“プロママ”になるのは、確実かも!?

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