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「今まで、舞台では演じてこなかった個性的で振り切った役をいただくようになって、自分でも、こんな表現ができるんだ、こんな声が出せるんだ、という新しい発見がありますね」

 

こう語るのは、ミュージカル界のプリンスとして女性のハートをキュンキュンさせてきた山崎育三郎(30)。彼はテレビ界でもブレークの兆し。高視聴率ドラマ『下町ロケット』では若手技術者・真野賢作役を、1月クールの連ドラ『お義父さんと呼ばせて』ではノリノリキャラの砂清水誠役を好演、注目を集めた。

 

「舞台では、毎日違うお客様から毎日違う反応をいただき毎日感動を受けていましたが、ドラマでは、これまでとは違う視点でたくさんの視聴者の方に見てもらっているんだな、という感動があります。公園で子供たちから『下町ロケットに出てましたね』と言われたり、『砂清水だ、ウケる〜』と女子高生に囲まれたりして(笑)、とてもうれしいです」

 

現在はドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系・木曜21時〜)で、松雪泰子演じる夏目弁護士のサポートをするアソシエイト弁護士・赤星元役を熱演中。

 

「それぞれのキャラクターの会話劇がとても楽しくてテンポのいいドラマです。泣いたり笑ったりして最後にスカッとできます。松雪さんは、芯があってかっこよくて、優しい素敵な方。元夫でライバル役の竹野内(豊)さんとのバトルもとても面白いと思います。竹野内さんは男から見てもかっこよくて、低い素敵な声にしびれます。松雪さんの、低めのウィスパーボイスにも惹かれますね。職業柄なのか、ふだんから人の声を聴いて『この人はミュージカルのあんな役に合いそうだな』とか勝手に妄想して楽しんでいます(笑)」

 

そんな、山崎さんのグッドパートナー、家庭像は?

 

「友達や仕事上もそうですが、相手の思いを受け入れることですね。家庭は帰りたくなるような安心できる場所がいい。家族が人生のすべてだと思っているので。僕が育った家も、大家族で人がいつも出入りしているような明るい家庭でしたし」

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