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「料理指導の先生にわざわざ魚のさばき方を教えてもらったのに、撮影ではさばいている姿が撮られていなかった(笑)。朝からやっぱり俺の顔はきついのかなぁって」

 

冗談とも本気ともつかない表情でそう話すのは、浜野謙太(34)。現在、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、仕出し料理屋「森田屋」の板前・長谷川役として出演している。

 

「長谷川の空気が読めなくて女好きというところは、僕もそのまんまなので(笑)。ただ、板前ということで、家では毎日かかさず料理をつくっていました」

 

現在は俳優業のほか「在日ファンク」というバンドでボーカルを担当。昨年解散した「SAKEROCK」ではトロンボーンを担当と、音楽活動は以前から積極的に行ってきた。その音楽の原点を聞いてみると、そこには父親の存在があった。

 

「親父がアマチュアバンドでトランペットを吹いていたこともあって、自分も管楽器が好きだったんですね。その影響は大きい。高校へ入ってからは星野源くんがいたりと、いつも音楽が身近にある環境だったので」

 

しかし現在は2児の父となり、音楽を聴く時間がなかなかつくりにくい状況なのだとか。というのも「妻に育児のイニシアチブをとられるのが嫌」という理由から、育児に積極的に参加しているそうなのだ。熱っぽく育児を語る、意外な一面を見せてくれた。

 

「第一お母さんよりは、時間がないので、第二のお母さんを目指しています。ちゃんと子供たちのことを把握していたい。妻と対等な育児のスタッフでありたいという気持ちが強いんです」

 

ここで今後の『とと姉ちゃん』、ハマケン的見どころを聞いてみたところ、何やらとても大きな見せ場があるとか。

 

「僕、本当に6月上旬から中旬にかけての内容が大好きで。長谷川は、かっこいいことはしないし、気の小さい人間なんだけれども、その弱さを押しのけて物申すという場面がいくつかあるんです。皆に応援してもらえる長谷川になれたらという気持ちで演じました」

 

どんな展開になるのか、ぜひお楽しみに!

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