東京郊外にある大学病院。その敷地内を車椅子に座る男性の姿があった。西田敏行(68)だ。黒のニット帽をかぶり、首にはコルセットが。左手には杖を持っている。さらに目を引いたのは驚くほどの“激やせ”ぶりだった――。西田といえば今年2月に自宅ベットから転倒し、頸椎亜脱臼の重症。4月19日に手術を受け5月上旬の復帰を目指していたが、4月末に胆のう炎が発覚し5月12日に摘出手術を受...

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