5月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で“復帰”を果たしたベッキー(32)。
だが、それに続く“出演オファー”はゼロ。ようやく7月からBS音楽番組の司会にレギュラー復帰したが、それ以外の仕事はなく、今も自宅で“蟄居”が続いている。
「いまの状況は、ベッキーからすれば、『ちゃんと私はみそぎを済ませたのになんで!?』という気持ちがつのるばかりなんですよ」(芸能リポーター・城下尊之さん)
テレビ局関係者も、彼女の精神状態を心配する。
「思うように仕事がこない状況に、彼女はいま爆発寸前。『いっそ、所属事務所から独立すれば……』とまで思い詰めていると聞いています」
不倫の“先輩”矢口真里(33)は復帰から2年がたち、自虐ネタ「大歓迎」の姿勢で着々と仕事を増やしている。
周囲は、ベッキーの“勘違い”からの暴発を心配しているが――。