連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の20週は、昭和30年。鞠子(相楽樹)と水田(伊藤淳史)の娘・たまきは4歳になった。好奇心も強く、おてんば娘のたまきは、幼いころの常子(高畑充希)とそっくりだと笑う君子(木村多江)たち。朝鮮戦争の需要を受けて、日本は未曾有の好景気を迎え、世間は多くの商品で溢れ返っていた。「あなたの暮し出版」は順調に雑誌の売り上げを伸ばし、社員の数も増えて活...

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