「横浜! 生き血を吸いに来たぞ、準備はいいか!」
俳優のディーン・フジオカ(36)が10月30日、横浜アリーナで行われた日本最大級のハロフィンテーマパーク『ジャック・オー・ランド』に登場。棺からドラキュラの仮装で登場したディーン・フジオカは、「永遠の命を欲しいものは手を上げよ!」と客席にアンパンや餅を投げ入れるパフォーマンスで会場を盛り上げ、歌声も披露した。
同イベントは、板野友美(25)、IKKO(56)、佐藤健(27)など超豪華ゲストが、巨大なお城をモチーフにしたステージからファッションショーのようにハロウィン仮装でランウェイに登場し、29日と28日の2日間にわたって開催された。
30日の夜の部、クライマックスのメインゲストで登場したおディーンさまは、シスターに扮した三吉彩花(20)と松井愛莉(19)をはじめ、ゾンビに扮したダンサーらとランウェイを歩み、マイクスタンドを小気味よく動かしながら、観客を指差して挑発するなど、ドSなドラキュラを演じた。観客総立ちで一気にヒートアップする会場。最高の盛り上がりを見せたのは、オリジナルの英語曲を披露した瞬間だった。「最後まで盛り上がっていけ、横浜、いいか!」とノリノリで会場を後にしたおディーンさま。
イベントの最後、再び、グランドフィナーレで登場すると、スティックを高く掲げ、バックミュージックのビートに合わせてダンスを披露した。