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6月6日、星野源(36)が8月16日に10枚目のシングルをリリースすると発表。大ヒット曲『恋』以来10か月ぶりの新盤とあって、ファンの間でも期待が高まっている。

 

そんななか、「新曲はラップありのHIPHOP」との説が浮上しているという。その根拠となっているのが、今年5月に星野からバナナマン・日村勇紀(45)へ贈ったバースデーソングだ。

 

「星野さんは10年から毎年、バナナマンのラジオ番組『バナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で日村さんへのバースデーソングを披露しています。その歌が『直近に発売される新曲の伏線になっている』と囁かれているのです。たとえば15年に発売された『SUN』には、その年披露したバースデーソングのメロディが一部使われていました。さらに今回の新曲リリース発表は、日村さんの誕生日直後。そのため『また日村ソングが使われるのでは!?』と話題になっています」(ラジオ局関係者)

 

そして今年5月12日放送の「バナナムーンGOLD」で披露された日村へのバースデーソングは、なんとラップが入ったHIPHOP!フルバンドで作られた壮大な曲だった。あまりにも高いクオリティに、インターネット上では「源さんの本気度がすごい」「ラップまで上手いとか、源ちゃん何なのホント」と驚きの声が上がっている。

 

「新曲発売時期となる8月には、星野さんが主演を務める『連続ドラマW プラージュ~訳ありばかりのシェアハウス~』(WOWWOW)も始まります。“ラップ説”と同時に『新曲は主演ドラマの主題歌になるのでは!?』とも囁かれており、注目が高まっていますね」

 

6月6日放送の「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送ほか)では新曲について「まだ秘密なことばかり」と語っていた星野。真相は果たして……情報解禁が待たれる。

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