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俳優の高橋一生(36)が、9月20日発売の女性誌「an・an」(マガジンハウス)の表紙に登場。その写真を見て、「意外な妄想」を膨らませる女性がネット上で続出している。

 

今年3月1日発売の同誌では、衝撃的なヌードグラビアを披露した高橋。『官能の流儀。』と題した特集で軽いキスから最後にはベッドシーンと、濃密な“セクシーショット”が話題を呼んだ。

 

だが今回は過激な写真とは打って変わって、アパルトマンで彼女と穏やかな週末を過ごす……というシチュエーション。優しげな表情を見せる高橋は女性モデルと腕を組んだり、髪を結んであげたりと、仲睦まじいカップル役を演じている。

 

そして表紙の高橋は、女性モデルを後ろから抱きしめ柔らかなまなざしをカメラに向けているもの。“自分がバックハグされてるみたいで胸キュン”と女性モデルに感情移入する女性が多いかと思いきや、ネット上では“意外な妄想”が盛り上がっている。

 

「彼女を後ろからハグしてるのに、隣にいる私に熱い視線を送ってきてて、内緒で付き合ってる感が出ていてヤバい」

「頭抱かれてる妄想じゃなくて、別の女の頭抱きながらこっちに目配せしている高橋一生の方が良さはないですか」

 

こういった、自分を「バックハグされている彼女とは別の女」として妄想した投稿がTwitterで相次いでいるのだ。なかには2万リツイート以上獲得しているものもあり、共感する人の多さがうかがえる。

 

さらには「イチャイチャしていたところ、それをじーっと盗み見ていた赤の他人に気がついた一生くん。いいでしょ、うちの彼女可愛いでしょ、と自慢げに笑ってきた、という設定ではなかろうか」など、妄想の中でまで赤の他人に徹する猛者も。

 

セクシーショットのみならず、穏やかな雰囲気でも女性たちの心をわしづかみにした高橋。今後も“一生フィーバー”は続きそうだ。

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