9月8日にジャニーズ事務所から独立した元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)がインターネットを最大限に活用し、話題を呼んでいる。
24日にはインターネットテレビ局「AbemaTV」が「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」を放送すると発表。11月2日午後9時から72時間にわたり生放送されるという。
同番組では、SNSを最大限に活用。視聴者からの質問を受けつけ、リアルタイムで情報発信をすることが発表済み。また3人はそれぞれツイッターの公式アカウントを開設。26日の夕方まで何も投稿がないにもかかわらず、3人合わせてのフォロワー数は92万人を突破した。
「ジャニーズ時代の3人は、ネットを使ってのビジネスがNGとされてきました。しかし3人を実質的にマネジメントする元SMAPのチーフマネージャー・I氏はジャニーズ時代からネットビジネスについて考えていました。そして今回3人をマネジメントすることになり、いよいよその構想を実現できることになったのです」(芸能デスク)
一部スポーツ紙によると、番組放送告知から約27時間で視聴予約者の数は11万人を突破。同時間帯で史上最多の予約数を記録したといいます。それもあって、早くも“不滅の大記録”樹立に多大なる期待が寄せられているという。
「これまで同局の最多視聴者(アクセス)数は、今年5月7日に放送された『亀田興毅に勝ったら1000万円』の1420万でした。しかし今回はそれを超えることは確実ともいわれています。話題性抜群の3人が独立後初共演。ネット番組への出演も初ですからね。どこまで記録を伸ばせるかが注目です」(テレビ局関係者)
同局は公式ツイッターで、同番組に協力してくれる芸能人を公募中。どんな面々が協力するのかも注目されている。