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「高知さんはいま『もう一度、芸能界に戻りたい』と考えています。そのため芸能界の有力者たちのもとをまわって、今後についていろんな相談をもちかけているようです」(芸能関係者)

 

3月公開の映画「おみおくり」で主演をつとめる高島礼子(53)。1月公開の映画「星めぐりの街」や3月公開の映画「北の桜守」にも出演するなど、仕事も順調だ。そんななか、元夫の高知東生(52)が新たな動きを見せ始めていた。

 

高知が覚せい剤取締法違反および大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、16年6月のこと。8月には、高島が離婚を発表。9月には、懲役2年・執行猶予4年の有罪判決が出た。

 

その後も再起を目指していたが、昨年末には横浜市内で経営していたセルフエステ店が赤字のため閉店するとの報道が。また俳優・岡崎二朗(74)支援のもと歌手デビューを目指していたが、目立った活躍は聞こえてこない。

 

苦境にあえぐ高知ーー。実は、周囲に“別の復帰計画”を打ち明けていたのだという。前出の芸能関係者がこう続ける。

 

「高知さんは、『やっぱり俳優として復活したい』と考えているそうです。民放のドラマとまではいかなくとも、Vシネマや舞台などでも活動できないかと模索しているみたいです。最近も『お世話になっている人に劇団を紹介してもらって、そこで“下積み”からやり直そうとしています。役者としてでなくても、受付でも何でもやっていきたいです!』と意欲を見せていたと聞きました」

 

そこまで高知が俳優復帰に執念を燃やす理由とは、いったい何なのか。

 

「それはほかでもない、元妻である高島さんへの思いからですーー」

 

そう語るのは、別の芸能関係者だ。

 

「高知さんはまだ高島さんへの未練を捨てきれていないんです。それどころか、復縁を願っています。ただ彼は『彼女が今の自分を好きになってくれるはずがない。だからこそもう一度俳優として返り咲くことで、女優・高島礼子と肩を並べられるような男になりたい!』と考えています。だから今はなりふり構わず、売り込みに奔走しているみたいです」

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