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スーツ姿のママたちと制服姿の子供たちが次々と門を通っていく。3月中旬、東京都内の私立幼稚園で卒園式が行われた。この幼稚園には、市川海老蔵(40)の長女・麗禾ちゃん(6)と勸玄くん(4)が通っていた。車を運転し、子供たちを連れてきたのは伯母の小林麻耶(38)。車のボディには若葉マークと《CHILD IN CAR(子供が乗っています)》と書かれたステッカーも貼られている。

 

「麻耶さんはずっとペーパードライバーでした。昨年秋にペーパードライバー講習に参加し、その後、車を購入したようです。講習を受けたのは、妹・麻央さん(享年34)が逝去して4カ月後。姪と甥のためにと、奮起したのでしょう」(テレビ局関係者)

 

麻央さんは、麗禾ちゃんの卒園式に出席することを闘病の励みにしていた。亡くなる2カ月前、彼女はブログにこんな思いをつづっている。

 

《今日、久しぶりに目標ができました。娘の卒園式に着物で行くことです》(’17年4月6日付)

 

紺色のスーツに身を包み、亡き妹の代わりに卒園式に出席することになった麻耶。園舎へと元気よく駆けていく麗禾ちゃんの背中を見守る姿は、すっかりママの顔になっていた。だが意外なことに、海老蔵は卒園式に姿を見せることはなかった。歌舞伎関係者は言う。

 

「海老蔵さんはブログで東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の打ち合わせに出席するため、卒園式は断念したと書いています。しかし日ごろの海老蔵さんの麗禾ちゃんの溺愛ぶりを考えると、少し違和感も覚えます。大勢の保護者の前で、麻耶さんとツーショットになるのを避けたのかもしれません」

 

以前から海老蔵と麻耶の再婚も取り沙汰されているが、この関係者は否定的だ。

 

「将来の團十郎襲名のためには莫大な費用が必要です。そのため再婚相手は、財界系のお嬢様が有力な候補になるのです。海老蔵さんは乗り気ではないそうですが、縁談も数件持ち込まれているようです。彼が再婚ということになれば、麻耶さんも今よりは子供たちとの距離をとらざるをえないと思います」

 

いつか訪れるかもしれない、海老蔵や姪甥たちとの別れ……。卒園式からの帰路、麻耶は揺れる女心を見せまいとするように笑顔でハンドルを握っていた。