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先日お笑い芸人東京03の豊本明長さん(41)と女優の濱松恵さん(34)が不倫関係にあると、写真週刊誌『FLASH』がスクープしました。豊本さんは現在女子プロレスラーの上林愛貴さん(40)と婚約中。厳密には不倫とはいえない部分はありますが、女性からしたら結婚相手の不倫に遭遇したこととそう変わりありません。

 

これを受けて、真っ先に反応したのが濱松さん。週刊誌発売と同日にブログを更新し、「事実なので反論のしようがない」と交際関係をあっさり認めました。同時に「今回のLINE流出は見た方には過激だったかもしれませんが、私の中では普通の会話と思っていました」と過激なLINEの内容についても触れ、世間をゾワゾワさせました。

 

実際のLINEには「じゃ、舐めたげる」や「思い出したらしたくなってきた」といった、男女の関係を連想するような濃厚なやりとりが満載。これで豊本さんもバッシングの嵐に見舞われるかと思いきや、29日にTwitterを更新。「上林愛貴を裏切らないようにしていきたいと思います」と謝罪。同時タイミングで上林さんもTwitterを更新したのです。

 

二人の中では円満解決がなされたことが明示され、ファンの中でもこれについては“オイタ”として、今後も応援しますという声が多いようです。過ぎてみれば濱松さんが一人でギャーギャー騒ぎ、いろんなものを引っ掻き回した印象のある今回の不倫スクープ。“遊ばれた側”であり、ある意味被害者のはずなのに残念ながら彼女に対して世間は批判的です。

 

積極的に発言するスタンスが問題の1つですが、それ以外にも彼女は“恋愛体質”と自称しています。その“手をだすとやっかいな女の部分”が透けて見えるからこそ、世間は彼女を被害者と思えないのかもしれません。

 

■自称恋愛体質女にある楽しさと狂気

 

10代のころは多くいたはずの“恋愛体質女”。成長とともにどんどん減っていくのが一般的ですが、濱松さんのように30代になってむしろどんどん恋愛濃度を濃くしていく人は一定数存在します。同性からみると痛々しさと必死さしか感じないのに、引っかかる男が減らないのはなぜなのでしょう。それには。彼女のようなタイプと付き合った際に感じる“3つの楽しさと3つの狂気”があるからだと思います。

 

1:サービス精神旺盛でノリがいいけど、情緒不安定な部分が多い

 

まず恋愛体質の女性はとにかく恋愛(異性に承認されること)が一番大事なので、相手の男性に対して尽くす傾向が強いです。恋愛経験も豊富なのでサービス精神旺盛、ちょっと過激な対応もできたりします。

 

しかし一方で異性に承認されることで自分の存在価値を測る部分が強いため、恋愛が思い通りにいかないと情緒不安定になることも多いのが難しいところ。濱松さんのLINEからは恋愛に対するノリの良さが発揮されていましたが、別れた直後からいろいろ暴露する姿には感情の起伏の激しさを感じます。

 

どちらが悪いかは外野には分かりかねますが、ベラベラ暴露する女は美しくない。それだけは言えそうです。

 

2:セクシーさや可愛らしさがウリ、だけど女友達は少なめ

 

恋愛体質の女性の多くは、男性からの承認を得るために自分の性格や言動、見た目をある程度作り込んでいるもの。そのため異常に色っぽかったり、清楚な感じだったり、妙に小動物っぽかったりします。

 

その女性の恋愛対象がどんなタイプかによって見た目は様々なのですが、恋愛体質がすぎる女性の多くはモテることを軸に考えすぎるあまり女友達が少ない傾向にあります。むしろ本人は「女の子と話してるより男友達と話してる方が楽しい」なんて自分に酔っている可能性すらあります。

 

男性から見て“見た目や性格に問題を感じないのに、妙に女友達が少ないor女性からの評判がよくない女性”は、事前に気をつけた方がよさそうです。

 

3:彼に対してトコトン一途、だから私は悪くない

 

恋愛体質が強すぎる女性のやっかいな部分、最後は“トコトン一途すぎる”ということです。お付き合いが上手くいっているときはいいんです。あなたを崇め、忠誠心を誓い、愛してくれますから、男性としては自尊心が満たされます。

 

しかし関係が上手くいかなくなると「私はこんなにしているのに」という尽くしが不満の声に変わり、関係が悪化するころにはもれなくあなたを批判し始めます。女性の中では「一途に尽くしていた=自分に落ち度はない」という思考回路ができているのでしょう。

 

この極端な発想がやっかいで、別れ話などしようものなら先ほどご紹介した情緒不安定さも相まって話し合いにならないことがあります。世の中にはひどい別れ方をする男性の話もたびたびありますが、話し合いができない相手というのも存在します。恋愛って、本当に相手選びが難しいですね。

 

恋愛が上手くいっているとすこぶる楽しいのがこのタイプ。だからこそ引っかかる男性が後をたたないのですが、引き際はこじれることが多いので手を出す際にはご注意を。ちなみにこの恋愛体質タイプは同性の女性にめっぽう弱いので、別れ話がこじれた際には奥さん(もちろん事前に謝罪し、許してもらった場合のみ)や共通の女友達に登場してもらうのが有効です。

 

季節はもう4月。4月は新しい出会いから恋愛が増える季節です。くれぐれもこんな女性に引っかかり、足元をすくわれないよう注意しましょう。

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