塩谷瞬 沖縄で抱かれた女が語った『エッチ下手だった』
4月25日、モデル・冨永愛(29)と料理研究家・園山真希絵(34)との”二股交際”が発覚した俳優・塩谷瞬(29)。芸能界からはいっせいに避難の声が巻き起こり、いまだ騒動は収まる気配がない。そんななか、本誌は彼の”一泊合コン”写真を入手。同席した彩華さん(仮名・29)が当時を振り返る。
「出会いは4年ほど前。私が働いていた六本木の店(高級キャバクラ)にお連れの方と来られたんです。一緒に席に着いた愛菜(仮名・当時25)を一目で気に入って……。ただその日は、お互いの連絡先を交換しただけで大人しく帰りました。で、後日、塩谷さんから愛菜に『沖縄に旅行に行かない?』ってメールがきたんです」
一緒に行く知り合いの会社社長がお金を出してくれるので、男女2対2で行こうという誘いに、彩華さんと愛菜さんは悩んだものの、結局、承諾。羽田空港で待ち合わせた4人は最終便で沖縄へと向かったという。
「着いた先はガーデン付きで、ツインベッドルームが2部屋ある高級リゾートホテル。飲み会が始まったのは、夜の12時近くでしたね。まだお風呂にも入っていないのに『リラックスできるから』って言われて、バスローブに着替えさせられたんです」
たわいもない会話をしながら3時間ほどで会は終了。酔った彩華さんら2人は部屋へ戻り、すぐに寝たという。ところが翌朝、愛菜さんから「夜中に塩谷さんとエッチした」と聞かされる。彩華さんが横で寝ているところに彼が忍び込んできたというのだ。驚くべき大胆さだが、ベッドでは早々に”撃沈”したようだ。
「2回して2回ともアッという間だったみたい(笑)。隣の私が気づかなかったくらいだから、ホント早かったんでしょうね。愛菜も『前戯もテキトーで、エッチもいたってノーマルで、上手じゃなかった』と言ってました。しかもゴムは用意してなかったようで、ナマでやって最後は外に出したそうです」
翌日は観光地巡りをすることもなく、一行は午後の早い便で慌ただしく帰京。この完全な”ヤリ逃げ”旅行以降、愛菜さんのもとに塩谷からの連絡は一切ないという。