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乃木坂46の運営委員会が公式ホームページ上で6月10日、一部ファンの行為に対して警告文を掲載。話題を呼んでいる。

 

同委員会は、「ファンの皆さまへのお願い」と題した文章を発表。文中では「最近、メンバーに対しまして、一部のファンの方による車両・徒歩等による追走や居住エリアでのストーカー行為など、メンバーのプライバシーを著しく侵害する行為が確認されております」とし、迷惑行為について報告。

 

さらに「このような行為を実行する方はごく一部」としつつ、「一部の方の目に余る行為により、警戒を強化せざるを得ない事態となっております」と警告。さらに「メンバー本人に対して直接手紙・プレゼント等を手渡しする行為も禁止とさせていただきます」と禁止内容を伝えている。

 

乃木坂46は13年12月にも、ファンのマナーについて警鐘を鳴らしている。しかし昨年11月の東京ドーム公演でも、チケットの取れなかった“一部ファン”が場外でペンライトを振り回し叫び続けたとSNS上で報告が。警備員が何度も注意したものの、笑い声と共に彼らが迷惑行為を止めることはなかったという。

 

ネットでは改めてファン同士、迷惑行為をやめるよう呼び掛け合っている。

 

《お前らが乃木坂46の勢いを妨げてどーすんねん。当たり前のことやけど、人としてルールやマナーは守りましょう》
《やっぱりさ、最低限のマナーくらいは守って欲しいよね。乃木坂ファンのイメージ悪くなる。こういうことをしないのがファンなんじゃないの?》
《乃木坂のイベントに行って悲しい気持ちになるのが1番悲しいです》

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