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ダレノガレ明美(28)が8月19日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に生出演。なんと、ハリウッド女優になるため渡米を決意したという。

 

番組でダレノガレは「ハリウッド女優になるため、しばらく日本を離れます」と明かし、所属事務所も決断を応援していると告白。まずは2週間の短期留学を予定しており、ハリウッドでは「アクションがやりたい」と意気込んでいた。

 

「今回の発表について『突然すぎる』という意見もあるようですが、ダレノガレさんには2年前ほどからその考えがあったようです。キッカケは16年の映画『スーサイド・スクワッド』に出演していたマーゴット・ロビーさん(28)。ダレノガレさんは自身と同い年であるマーゴットさんの活躍ぶりに、ハリウッドへの憧れを抱いたそうです。その思いを胸に秘めていましたが、今年に入ってから英語の勉強を本格的に開始。SNSを通じ、奮闘を報告していました」(芸能関係者)

 

Twitterでは213万人、Instagramでも141万人のフォロワー数を誇るダレノガレ。その人気の基盤を作ったのはバラエティ番組であり、ぶっちゃけキャラも板についている。いっぽう女優としても、いくつかの作品に出演していた。

 

「演技の経験はまだまだ多くはないですが、ダレノガレさんのガッツは周囲も認めています。共演者からは『腹がすわっている』との評判も。また美ボディになるため、24キロのダイエットに成功した過去を持っています。努力を惜しまない姿からもわかるように、目標を決めたら一直線な性格。ですからファンからも期待の声が上がっているんでしょうね」(前出・芸能関係者)

 

ダレノガレが渡米を発表したところ、ネットでは否定的な意見が散見された。だが彼女はTwitterを更新し「海外にいくことを否定するコメントを見るとなんだろう……逆にめちゃくちゃ行きたくなる。昔から、否定されればされるほどやりたくなる精神に感謝」と強気な発言。さらに「否定してくださった方、絶対無理って言ってくださった方、ありがとうございます」と感謝している。

 

この勝ち気があれば、活躍の日は近い?

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