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9月1日に水原希子(27)がInstagramを更新し、“みちょぱ”こと池田美優(19)らとの集合写真をアップ。そのなかで水原は厚底ロングブーツにタイトなミニスカート、さらにヘソ出しルックといったギャルファッションに身を包んでいる。

 

16年1月、Twitterで「切実にギャル文化が復活してほしい!」とツイートし話題を呼んだ水原。
これまでもInstagramでたびたびギャルファッションを披露しており、昨年のハロウィンにはギャル文字の投稿にもチャレンジしている。

 

「水原さんはギャルカルチャー全盛の当時まだ子どもでした。大人になってから当時の雑誌を買い集め情報収集しているそうですが、その知識量は通も唸らせるほど。90年代に大流行したブランド・ESPERANZAやALBA ROSAを特に敬愛しているといいますね」(ファッション関係者)

 

クールな印象の強い水原だが、そんな意外な姿が――。実はそんな水原にとって、ギャルカルチャーとは切っても切り離せないものだという。

 

「数年前まで人の目を気にしていたという水原さんは、雑誌で知った当時のギャルたちの『人の目を気にしない』というマインドに感銘を受けたといいますね。それからは『ありのままの自分でいよう!』と決めたそうです。そういった“ギャルマインド”は自身のプロデュースするブランド“OK”にも受け継がれていて、ギャルファッションを反映したプロダクトは『自分のためのファッションを大事にしよう!』という水原さんからのメッセージだそうです」(ファッション関係者)

 

近年ではみちょぱや藤田ニコル(20)といったギャルカルチャーの後継者も続々登場。また現在公開中の映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」で見せた広瀬すず(20)のギャルファッションも好評だ。ギャルカルチャーが再興の兆しを見せているいま、触れてみるのはどうだろうか?

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