12月2日に漫才の日本一を決める大会「M-1グランプリ2018」が行われ、霜降り明星が優勝。ラストイヤーとして挑んだジャルジャルは、3位に終わった。

 

挑戦を続けた15年だった。高校時代の同級生だった後藤淳平(34)と福徳秀介(35)によるコンビで、02年にNSCを卒業。03年4月から正式に活動をスタートさせたが、当時から注目を集めていたという。

 

「NSCのときから、すごい奴が入ってきたと話題になっていました。型にはまらないスタイルで、他の生徒と比べても才能は群を抜いていました。ダウンタウンの再来とまで言われ、誰もが『次世代を担っていく存在』と絶賛するほどでした」(お笑い関係者)

 

05年にBGO上方笑演芸大賞で新人賞を受賞すると、その後も賞レースを総なめにしていった。そんな2人にとって、「M-1」は特別なものだった。

 

「NSC時代の02年に『M-1』初出場したのですが、まさかの1回戦敗退でした。リベンジを誓い、毎年のように出場。10年に初めてファイナルへと進出しましたが、一歩届きませんでした。昨年は特に鬼気迫る様子で、最終決戦進出を逃した際は福徳さんがうずくまって……。その後の特別番組では号泣してしまい、視聴者も思わず涙するほどでした」(前出・お笑い関係者)

 

そうして挑んだ今年のステージ。昨年の雪辱を果たし、最終3組に残った。だか結果は0票だった。それでもTwitterでは、攻め続けた2人に賞賛の声が上がっている。

 

《ジャルジャルの一本目、2018年一番笑ったw》

《ゼンチンドネシアが頭から離れない。笑》

《ジャルジャルのスタイルをずっと見ていたい》

《ジャルジャルほんま天才やと思う》

 

栄冠には届かなかったが、視聴者の記憶にはしっかりと刻まれていたようだ――。