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3月12日、バラエティー番組「AKBINGO!」(日本テレビ系)にお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイ(36)が出演。アイドルを「正統派」「バラエティー」など4つのタイプに分類し、AKBGの現役メンバーを当てはめていく企画を行った。そこでの“バラエティーアイドル”を巡る発言が話題になっている。

 

AKB48グループのバラエティーアイドルの代表として、HKT48指原莉乃(26)の名前を挙げた山崎は、「私たち女芸人の一番の敵」と断言。MCを務めるお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(43)も「綺麗だしアイドルのハードルで見るから……」と同調した。

 

山崎はバラエティーアイドルの特徴を「アイドルなのにブスいじりで笑いが取れる」「下ネタにも対応できる」「なんでもリアクションが大きめ」であることだと分析。「すごい気を遣うタイプなんで、話すときも『~的な』『わかんないけどさ』とか、断言しない口調を使いがち」と突っ込んだ。

 

さらに「要するに女芸人が普段することですよ!私たちは人類のピラミッドの中でブスをやっている。(バラエティーアイドルは)AKBの中でのブスをやっている。ここで戦われると厳しい」と白旗を挙げた。

 

放送を見たファンからは、「指原はアイドルどころか、同世代の女性タレントの中でも別格だよ」「さっしーみたいなメンバーはこの先現れないと思う」など、改めて指原を評価する声が上がった。

 

いよいよ卒業が来月に迫った指原。アイドルでなくなってもバラエティーでの快進撃は続くのか、真価が問われることになりそうだ。

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