2021年の紅白歌合戦 会場変更でもたらされる年末特需の予感

NHKが4月9日、東京・渋谷のNHKホール天井の耐震性を高める改修や設備更新などのため、2021年3月~2022年6月まで休館する予定であると発表した。

 

各紙によると休館に伴い、毎年おおみそかに同ホールで開催されていた「紅白歌合戦」は2021年のみ東京・丸の内の東京国際フォーラムホールAで開催するという。紅白が他会場で開催されるのは1972年の東京宝塚劇場以来49年ぶり。73年6月の同ホール運用開始後では初めてとなる。

 

「このところ耐震構造問題で首都圏のコンサートを行うのに適した会場の改装が相次いでおり、会場探しが難航したようです。そんななか、JR・地下鉄の有楽町駅の最寄りで収容人数5,000人の国際フォーラムに決定。コンサートやイベントなどを頻繁に行い、音響設備も抜群なのが決め手になったようです」(放送担当記者)

 

同所周辺には商業施設やシネコン、飲食店が建ち並び、普段は多数の来客でにぎわいをみせている。しかし年末はそこまでにぎわっていないだけに、紅白開催は周辺にかなり特需をもたらしそうだという。

 

「NHKの中にはコンビニも食堂もあるので、外に出なくても不自由しません。しかし国際フォーラムは外に出なければならないので、周辺店の売り上げがアップすることは確実。来場者や関係者で周辺飲食店が年明けまで大にぎわいを見せることになりそうです」(紅白を取材している芸能記者)

 

出演者たちも新鮮な気持ちでステージに立てそうだ。

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