4月下旬、大きなお腹でヨガ教室へと向かう一青 画像を見る

運動日和の暖かい気候となった4月下旬。一青窈(42)が大きいお腹を抱えながら、マタニティヨガ教室に入っていった。

 

04年の代表曲『ハナミズキ』が“平成にもっとも歌われたカラオケソング”と発表された彼女。私生活では15年4月に2歳年下でギタリストの山口周平氏(40)と結婚。同年11月に長男(3)、17年7月には長女(1)を授かっている。

 

「実は、彼女は3人目を妊娠中なんです。出産予定は5月ごろと聞いています。初産ではないものの42歳の高齢出産ですから、かなり気を遣って過ごしているようです」(近所の住人)

 

ヨガ教室の生徒はこう明かす。

 

「ここは都内の有名産婦人科病院が経営する、妊婦専用のフィットネススタジオなんです。一青さんは週1~2回の頻度でヨガのレッスンを受けています。“10歳若いお産を目指す”というのがこの教室のキャッチフレーズ。院長が発案したプログラムなので、安心・安全です」

 

約1時間のレッスンを終え、隣接されたクリニックに入った一青。診察を終えて出てきたところを、顔なじみの記者が声をかけた。

 

――3人目のご懐妊、おめでとうございます! そして『ハナミズキ』が平成でもっとも歌われたカラオケソングに選ばれましたね。

 

「素直に嬉しいです! ありがとうございます!」

 

笑顔でそう語ると、またクリニックのほうへ戻って行った。

 

彼女は40歳の誕生日を迎えた16年9月、当時8カ月だった長男の子育てついて本誌にこう語っている。

 

「初めての子育て、とっても楽しい! あと、もっとたくさん子どもがほしいです! もう3人でも4人でも……」

 

あれから約2年半。ハナミズキの開花とともに“子だくさんの夢”が叶う日はもうすぐだ。

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