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稲垣吾郎(45)が昨年12月に発売した楽曲「SUZUNARI」のMV再生回数が、5月6日に56万回を達成。“ゴローの日”のミラクルに、ネットでは祝福の輪が広がっている。

 

同楽曲は稲垣にとって約14年ぶりとなるソロ楽曲。楽曲をゲスの極み乙女。の川谷絵音(30)が手がけたことも話題となっていた。

 

川谷はSMAPに「愛が止まるまでは」「アマノジャク」「好きよ」といった楽曲を提供してきた。それだけに稲垣との相性は抜群だとして、楽曲リリース後にはYouTubeのコメント欄に《ごろうさんにぴったりのソロ曲》《歌詞に聴き入ると泣けてくる》と絶賛する声が上がった。

 

「SUZUNARI」の再生回数は、5日までは55万回だった。しかしネットではファンの間で「ゴローの日に56万回を!」と呼びかける動きが。そういったことも功を奏し見事、6日に“56万回再生達成”となった。

 

Twitterでは《スマオタの団結力すごし! 56万回再生おめでとう》《吾郎ちゃん、NAKAMAおめでとう カッコイイから何回も見ちゃうね》といった祝福の声が上がっている。

 

さらに、ゴローの日のミラクルを喜んでいるのはファンだけではない。川谷はTwitterでこうつづった。

 

《本日5/6はゴローの日ということですが、僕が作らせて頂いた稲垣吾郎さんの「SUZUNARI」のMVも56万回再生という奇跡的な数字。何か嬉しいなぁ。また2人で歌いたいです》

 

そんな川谷に対して、感謝する声も上がった。

 

《本当に素敵な楽曲を ありがとうございました 何度リピしても 耳に優しく また吾郎さんの声とうまくマッチングして 聴き惚れて酔ってます》
《とっても大好きな曲で毎日欠かさず聴いています ななにーで聴いた時の絵音さんと吾郎さんの声の親和性がとても心地よくてまた一緒に歌ってほしいなって思ってます》
《共に歓んで下さって嬉しいです 共演も新曲提供も両手いっぱい期待しています!》

 

「SUZUNARI」の再生回数は現在56万回を超え、すでに58万回近い。昨年のゴローの日には《なんだか、自分の誕生日かと錯覚してしまう気分》とTwitterに投稿していた稲垣だが、今年もプレゼントを受け取って喜んでいることだろう。

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