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歌手で俳優の星野源(38)主演映画「引っ越し大名!」の主題歌をユニコーンが担当すると発表された。あわせて星野が、ユニコーン愛を炸裂させたコメントを披露。かねてからユニコーン好きとして知られており、ファンの喜びもひとしおのようだ。

 

8月30日に公開が予定されている「引っ越し大名!」。星野が高橋一生(38)や高畑充希(27)といった豪華俳優陣と共演するとあって、すでに大きな話題を呼んでいた。

 

そして今回、ユニコーンが提供する楽曲は「でんでん」。各メディアによると星野演じる主人公・春之介の渾名が「カタツムリ」であることにちなんで、ユニコーンは「でんでん」というタイトルに決めたという。

 

星野は「まさか自分の主演映画にユニコーンの皆さんが、しかも奥田民生さん川西幸一さんという大好きなお二人が主題歌を書き下ろしてくださる日が来るとは」と絶賛。「『UNICORN MOVIE2 1/2』のVHSを擦り切れるほどに観ていた、幼少の自分に伝えてあげたいです」とコメントしたという。

 

同日、Twitterでは「引越し大名」がトレンド入りするほどの大反響。《星野源主演で主題歌ユニコーンだなんてもう鼻血出るわぁ》《星野源 主演!! ユニコーン 主題歌!! めっちゃ ナイスーーー》といった声が。

 

さらに星野が大のユニコーン好きであると知られているため、《自分の主演映画で、ユニコーンが歌ってくれるって嬉しいだろうなぁ~》《源さん飛び上がるほど嬉しかったんだろうな》とファンが喜びの声を上げている。

 

「星野さんは小学生のころからユニコーンの大ファン。奥田民生さん(54)と雑誌で対談した際も、まるで少年のようなキラキラとした目をしていたそうです。自身がリーダーを務めたバンド・SAKEROCKは個性豊かなメンバーの揃ったバンドでしたが、それはユニコーンをお手本にしたそうです。またラジオでもたびたびユニコーン愛について語っているので、星野さんがキッカケでユニコーンのファンになる若い人も増えています」(音楽関係者)

 

星野が歓喜した神コラボ、スクリーンでも大いに話題となりそうだ。

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