華原朋美「感謝の気持ちでいっぱい」妊娠中に高まった歌姫魂
華原朋美(45)が8月30日、第1子となる男児の出産を発表した。8月下旬に誕生した男児は、2,592グラム。ネットでは祝福の声が上がっている。
各メディアによると華原は「感謝の気持ちでいっぱいです。優しさに包まれた温かい雰囲気の中で楽しい出産を経験しました」と報告。さらに 「歌手としての努力も忘れず精進して参りますので今後ともよろしくお願い致します」と呼びかけているという。
妊娠発表時、44歳だった華原。そのため当初、高齢出産のリスクを心配する声も上がっていた。しかし無事出産と相成った華原にTwitterでは祝福の声が上がっている。
《華原の朋ちゃんが45で出産!!! おめでとうございます》
《朋ちゃん45だったのか! すごい! おめでとうだよ~》
もともとママ願望が強かった華原。しかし妊娠が判明は歌手活動を再び本格化させたさなかでの出来事だった。今年5月、華原の友人は本誌にこう明かしていた。
「先々の仕事はすでに決まっていて、彼女は『どうしよう』と悩んでいました。それでも『このチャンスを絶対に逃したくない!』と言って、産むことを決めたようです。最終的に周囲に伝えて支えてくれることがわかったとき、これ以上ないほどうれしそうな様子でした」
華原は安定期に入ってから医師の指導を受け、ジムでストレッチや軽い体幹トレーニングを念入りに行った。トレーニング後は妊婦向けのマッサージも受け、食事にも気を使っていた。そうして体調の整った妊娠生活を送ることで、歌への意欲が強くなっていたという。前出の友人は華原について「『冬のディナーショーにも出る!』と宣言していました」とも明かしていた。