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タレントのナジャ・グランディーバ(45)が10月26日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)にゲスト出演。番組で語ったヘアメイクアーティスト・IKKO(57)に対するコメントがネット上で大きな反響を呼んでいる。

 

番組では、ナジャがオネエ業界をタレントごとに分類しながらわかりやすく解説。自身やマツコ・デラックス(47)、ミッツマングローブ(44)などは“ドラァグクイーン”にあたり、それをわかりやすく“女装家”という日本語にして世間に浸透させたのがミッツマングローブだったということを説明。

 

続けて「はるな愛=ニューハーフ」「KABA.ちゃん=もう女性」「クリス松村=ゲイ」など他のオネエタレントを次々に分類。最後に「IKKOさんは?」と振られると、「これは難しい…IKKOさんは、私ら(同業者)の中ではもう“IKKOさん”なんです!」とIKKOがどこにも属さない唯一無二の存在“IKKO”であると断言。

 

このナジャの発言にMCの今田耕司(53)も「勝ち負けじゃないけど…やっぱり皆、マツコも勝てないと…IKKOさんには」と共感。ナジャも合わせて「落とし穴落ちて、カツラ取れて『どんだけ~!』みたいな…私らはあんな全身全霊でテレビに身を捧げられない」とIKKOのタレント性を絶賛。

 

加えて今田も「共演するときは必ず楽屋に手紙があって。最近は(丁寧すぎて手紙が)果たし状みたいになってる」とコメント。笑いを交えながら、IKKOの真面目さ・礼節を重んじる姿勢を称賛していた。

 

ネット上でも、ナジャのIKKOに対する的確な称賛コメントに多くの反応が。唯一無二のタレント“IKKO”の存在感が再認識されていた。

 

《IKKOさんはIKKOさん、、ウケルww》

《ナジャさんの解説わかりやすい!オネエとか違うって説明わかる!ドラァグクイーンそういうことか・・・ IKKOさんはIKKOさん(笑) 分類はIKKOさん(笑)》

《テレビでナジャがドラァグクイーンとかゲイとかの分類の話してて、「IKKOさんは?」て聞かれて「IKKOさんはIKKO」て言ってて、IKKOさんてやっぱすごいんだなて思った》

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