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シリーズ6作目となる昨年10月クールの『ドクターX』(テレビ朝日系)でも結果を出した米倉涼子(44)。平均視聴率18.5%と断トツのトップで、最終回も19.3%を記録。視聴率女王の貫録を見せつけた。

 

そんな重圧から解放されてほっと一息ついた彼女は、束の間の“休息モード”に入っていた。12月下旬、六本木を歩く米倉の姿が。打ち上げのときと同じファーコート姿で、向かった先は懐石料理店だった。

 

「ミシュランで12年連続の三ツ星を獲得している名店です。1人4万円以上しますが、常に予約で埋まっているそうです。米倉さんは常連のようで、この日も忘年会に訪れたようです」(芸能関係者)

 

3時間後、米倉は友人らしき男女のグループと出てきた。一行はタクシーに乗り込むが、彼女は知人女性と2人で歩き始める。

 

行き先は、六本木のクリスマスイルミネーションスポット。まずは2人でそろって自撮り。次に米倉がモデルのようにポーズを決めると、友人が記念撮影。その出来栄えに、大はしゃぎしていた。

 

ひとしきり撮って満足した米倉たちは、再び歩いて近くのバーへ。タクシーで向かった先ほどのメンバーと合流したのだろう。午後11時半ごろ、一行がバーから現れた。

 

米倉は白人男性の腰に手を回し、すっかり上機嫌。男性も彼女の肩に手を置くなど、気の置けない仲間といった様子だ。楽し気に話しながら歩く姿はすでに視聴率女王・米倉涼子ではなく、1人の女性に戻っていたーー。

 

仲間との忘年会を満喫した米倉。今年も失敗しなさそう!?

 

「女性自身」2020年1月21日号 掲載

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