俳優の三浦春馬(29)が1月29日、過熱する不倫叩きについて連想させる内容のツイートをした。しかし、「国力を高めるために、国民全員で言葉を紡ぐ」といった内容について賛否を呼んでいる。
同日、Twitterで《明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…》と切り出した三浦。そして《どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う》とつづり、こう続けた。
《国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…》
三浦は何をテーマにツイートしたのかを明らかにしていない。しかし「明るみになる」「叩くだけ叩き」「業界」「間違い」といった言葉から、東出昌大(31)と唐田えりか(22)の不倫騒動をイメージする人たちが相次いだ。
そして三浦のもとには《他人のテリトリーのある間違いに許せない! と石を投げる行為は全然正義ではない》《当事者ではない人々が匿名で叩きのめす愚かで浅はかな言葉の暴力》と支持する声が届いている。
しかし、いっぽうで「国力」「国民全員で」といった言葉を疑問視する人たちも。Twitterでは「不倫と国家は関係あるの?」と疑問視する、こんな声も上がっている。
《東出不倫バッシング批判で「国力」って何? 関係なくない?》
《やりたい放題の人間がなあなあで許されて国力どんどん落ちてる》
《ソレで国力が上がるってどんな理屈》