今井翼(38)が4月1日から松竹エンタテインメントに所属することが明らかになった。同社の公式Twitterアカウントでは、あわせてファンクラブも始動することが発表された。多くの期待を背に新たな門出を迎えた。
14年にめまいや耳鳴りといった症状を引き起こすメニエール病を発症した今井。休養を経て復帰したものの、18年3月に再発し無期限の活動休止に。同年9月10日には滝沢秀明(38)とのユニット「タッキー&翼」が解散となり、ジャニーズ事務所も退社。治療に専念したのち昨年11月、公式Instagramアカウントを開設し話題を呼んでいた。
今井は4月1日、Instagramで《今日正式に松竹エンタテインメントの所属と共にファンクラブを設立したことをご報告致します》と投稿した。新型コロナウイルスの影響下にあることを憂いながらも《ファンクラブやモバイルサイトを通じて 少しでも皆様に日々の楽しみをお届け出来たらと思います》《これまでの沢山の支えにご縁。大切な仲間、家族に感謝して 一歩ずつ歩ませていただきます》と結んでいる。
さらに同日、Twitterアカウント「今井翼 STAFF」も開設された。同アカウントでは《今井翼 OFFICIAL FANCLUB “ALA[s]”が誕生いたしました!》というツイートともに今井がファンクラブについて説明する動画をアップ。現在、35.6万もの再生回数を記録している。
片岡愛之助(48)や尾上松也(35)らも所属する松竹エンタテインメントで、ついに本格的に活動を再開することとなった今井。ネットではエールが続々と上がっている。
《お知らせありがとうございます 新しい門出をお祝いできて嬉しいですFC入ります。お体にはきをつけてご活躍ください》
《翼くん、松竹エンターテインメント所属おめでとうございます!! 新年度が始まり新たな門出。どこまでも熱くついて行きますよ》
《おめでとうございます。こういう時だからこそ、嬉しいニュースで吹き飛ばしていきたいです》