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合計すると、244もの堀江氏の記事が配信されたことになる。なぜ、堀江氏の言動はこれほどまで報じられるのか。そこには、理由があるという。

 

「新型コロナウイルスの影響で会見やインタビューなどが次々と中止になり、取材ができなくなっています。そこで各社ともにTwitterなどの発言を取り上げ、記事を量産するようになっているのです。なかにはPVの取れる人選をリストアップし、『この人たちのSNSに注目して、発言を記事にするように』とお達しを出しているところも。そこに、堀江氏の名前も挙がっていました。彼の発言は賛否を呼ぶものの、インパクトがあるので数字を稼ぎやすい。それだけ、堀江氏に発言力があるといえるのかもしれませんが……」(スポーツ紙記者)

 

その発信力は、都知事選にも活かされるのだろうか?

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