「YouTubeで公開した引越し先の家賃は月額約200万円だそうです。まだ12本の動画しか公開していませんが、総再生回数はすでに4千万回超え。YouTubeだけでも月収は推定1千万円以上にのぼるとみられています」(芸能関係者)
6月19日のジャニーズ事務所退所以降、破竹の快進撃を続けているのが手越祐也(32)だ。
7月には会社を設立し、ファンクラブの事前入会受付も開始と、次々と突き進む手越だが、さらなる飛躍を見据えた“採用活動”も行っていたようだ。
「新会社の社員は当初1名でしたが、8月から新たに2名迎えるそうです。楽曲制作にも取り組んでおり、年内のディナーショー開催に向けて準備していくと聞いています」(手越の知人)
新体制の樹立に余念がない手越。しかし、そんな彼にも心残りが……。レギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)だ。
「手越さんの『イッテQ』に対する愛情は深く、特に宮川大輔さん(47)らと参加していた“お祭り男”企画は参加が決まるたびに大喜びしていました。しかし、一昨年にやらせ疑惑が報じられ企画は休止。今年3月から再始動するも、コロナで海外ロケが休止している間に退所が決定し、そのまま番組を降板することに。そのことにとても未練を感じているそうです」(前出・知人)
6月の退所会見で手越は『イッテQ』へ熱烈な秋波を送っていた。
「もちろん個人になって出演させていただけるのであれば、喜んで出るし、それこそ変な話、ノーギャラでも出たい」
そんな手越には“秘策”が。新会社の担当者によると、手越は今後、今までテレビやラジオで行ってきたことをYouTube上で発信していくという。
「その一環として、世界中のさまざまなお祭りに参加することも計画しているようです。まだ『イッテQ』でも行ったことのない海外のお祭りも探しているといいます。動画で話題になって『世界の手越になりたい!』と言っているそうです」(前出・知人)
世界の話題になれば『イッテQ』再登場も夢じゃないかも!?
「女性自身」2020年8月18・25日合併号 掲載