11月12日、木曜レギュラーを務める『グッとラック!』(TBS系)を突如欠席した小林麻耶(41)。公式サイトからプロフィールは削除され、小林の不在に言及することなく番組は進行した。
さらに小林の所属事務所「生島企画室」からは、同日付で契約解除されたことが発表された。公式サイトによると、「慎重に話し合いを続けて参りましたが、それぞれの思いがあるなか、正常なマネジメント業務を行う事が困難になった」という。
いっぽう同日の早朝から、夫の國光吟氏(37)とYouTubeでライブ配信をした小林。
冒頭で「ご報告があります」と切り出し、「昨日午前中に、突然番組の降板を言い渡されて、今日、番組に出演できないことになりました」と打ち明けた。続けて、「ファッションコーナーのスタッフさんからイジメを受けていまして、それに耐えられずに今週の火曜日にあったロケを行かない決断をしたんです」と明かしたのだ。
「小林さんはイジメを受けたことについて、事務所社長に『守ってもらえなかった』とも語っていました。ところが彼女は始終満面の笑みで、吹き出すといった場面も。落ち込んでいるのかどうか、察しがたい様子でした。局側は『日程的に合わないことがあった』と説明し、イジメの件は否定しています」(スポーツ紙記者)
さらに動画も中途半端な状態で終了したことから、小林を心配する声が広がっている。
《小林麻耶さんはしばらくメディアから離れてゆっくり静養されたほうがいいと思う。》
《泣きそうなのを誤魔化す為に笑ってるように見えた 麻耶さんずっと笑わなくても大丈夫ですよ。楽に生きてねって言ってあげたい》
《笑いながら降板報告って何か異様な感じがするんですが…大丈夫ですか?》
最近も『グッとラック!』での発言が注目を集めていた小林。
10月29日の放送回では、立川志らく(57)が「母親がいないとね、子どもにとっては不幸なこと」などと発言。それについて、小林は「母親がいないと不幸だっていう風におっしゃったのは、私はそういう風に思いません」と反論。瞬く間にネットニュースなどで取り上げられ、議論を呼んでいた。
「しばしば番組で涙を流す小林さんですが、このときも目を潤ませていました。その後、ブログで『覚悟を決めて言いました』と思いを説明。ですが心無いコメントも寄せられていたのか、今月に入ってからコメント欄を閉鎖していました」(テレビ局関係者)
今年6月には占い師としての道も歩み始めていた小林。このままテレビ界から去ってしまうのだろうかーー。