宮崎謙介演じていた「完璧主夫」2度目の不倫はみそぎ疲れか
画像を見る 妻である金子恵美氏から「非常に怒られました」と明かした宮崎氏。

そんな宮崎氏は、愛妻家としての努力も忘れなかった。本誌は18年6月、2人のランチタイムをキャッチ。宮崎氏がハンバーガーをひと口サイズにちぎって、「はい、あ~ん」と妻に食べさせているところだった。

 

「宮崎さんは、恵美さんの喜ぶことや嫌がることを熟知。妻が喜ぶポイントとして、記念日や誕生日といった“アニバーサリー”を重視しているそうです。あの騒動の直後も、結婚記念日として一流のシェフを自宅に招いて祝ったといいます。ただ彼にとって、イベントごとは『何かあった時の備え』とも漏らしていました」(芸能関係者)

 

家族円満な暮らしを楽しんでいるように思えるが、ときには“息詰まり”を感じることもあったようだ。

 

宮崎謙介演じていた「完璧主夫」2度目の不倫はみそぎ疲れか
画像を見る 18年、レストランでデート中の宮崎と金子を目撃。

「宮崎さんのスケジュールや行動は、すべて恵美さんに報告することになっています。どんなに疲れていても朝食は必ず家族でとり、最低でも週に1回は夫婦でミーティングを行うなどルールも豊富。とはいえ宮崎さんは、もともと夜遊び好きで有名。自由に振る舞えない生活に、『耐えられない』と友人に漏らすこともあったそうです。ひょっとすると、“みそぎ疲れ”を感じていたのかもしれません……」(芸能関係者)

 

「文春オンライン」によると、女性とホテルで密会するも「息子にご飯をつくらなきゃ」と足早に帰ったという宮崎氏。完璧にも見えた“主夫宣言”は、演じていたということなのだろうか。

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