恋人の存在を明かしてから約3年。2人の関係は着実に縮まり、“古民家のAさん”はいつしかIMALUのマンションで同棲するようになったようだ。
実はこのマンション、IMALUの母・大竹しのぶ(63)や、兄・二千翔が住む実家から歩いてわずか4~5分の距離にある。
「ときどきAさんを実家に連れていくこともあると聞いています。大竹さんは新聞のエッセイで、“娘の友人が遊びに来ていて”などと書いていることもありますが、Aさんのことなのだと思います」(前出・IMALUの知人)
翌日も犬の散歩のため自宅マンションから出てきたIMALU。隣にはやはりAさんの姿があった。
――お2人が結婚されると伺いましたが?
「えっ、そんな話をしている人がいるんですか(笑)」
“まだ全然ですよ~”と言いながらもうれしさを隠しきれない様子だった。
――でも、交際は順調ですよね?
「はい! 以前から(テレビでも)言っている人です。外国人と日本人の間に生まれていて。これ以上は彼のプライベートなので明かすことはできませんが……」
――やはり将来的には結婚を考えていますか?
「もちろんそうですが、焦っているわけではないんです」
隣にいるAさんは“結婚”という言葉にも動じず終始ニコニコと、記者の質問に答えるIMALUを見守っていた。
大物芸人の娘と無名音楽家、2人の恋の行く末は果たして――。
「女性自身」2021年1月5日・12日合併号 掲載