■渡部はイクメン化で“亭主関白”卒業へ
6月に複数女性との不倫が発覚したアンジャッシュ・渡部建。多目的トイレに女性を呼び寄せ、金銭を支払って肉体関係を持つといった“ゲス”な内容から、高い好感度を一瞬ですべて失うことに。しかし妻の佐々木希(32)は、関係継続を選び、家族再生の決断をする。
そこで仕事を失った渡部は、大黒柱となった妻のためイクメン化。“外出する際の時間や場所”を佐々木に報告する“ホウレンソウ”を徹底するように。そして、8月には佐々木と息子と3人で100円ショップに向かう姿を本誌は目撃。これまで高級料理を食べ歩くなど贅沢ずくめだった自身に対する“贖罪”だったのかもしれない――。
■喜多村緑郎は妻に電話で号泣し……
昨年2月、鈴木杏樹(51)との不倫が発覚した新派俳優の喜多村緑郎(52)。元宝塚のトップスターで妻の貴城けい(46)は鈴木に慰謝料を請求するという報道もあり、関係修復は絶望的と見られていたが、実際は違うようだ。喜多村と親しい舞台関係者はいう。
「報道後、喜多村さんと杏樹さんは関係解消を決意。喜多村さんは不倫を本当に後悔しており、貴城さんに泣きながら電話することもあったそうです。貴城さんは当初、ショックから入院していたそうですが、徐々に快復。すべて元に戻って夫婦円満ということでは決してありませんが、喜多村さんがいない間に自宅にバレンタインのプレゼントを置いておく程度には関係は戻りつつあると聞いています」