■不倫問題でも、人によって扱いが違う
ゆきぽよも吉本の闇営業も“反社会的な人物との関わりがあった”ということが問題とされている。しかしゆきぽよについては「あとは頑張るしかない」といいながらも、吉本の闇営業問題については「たまたま悪い人たちに当たっちゃったんだっていう意識はやめた方がいい」とまで指摘していた坂上。そんな彼に対して、ネットではこんな声が上がっている。
《毎回自分都合の話がよくでるMCですね》
《ある意味印象操作だよね。それをおおっぴらにやるってどうなの》
《宮迫さんらが許されなくて、ゆきぽよが若気の至りで許されるなら、Wスタンダードそのものですよね》
《相手によって言う事変えすぎなんだよね》
坂上は前進番組の「バイキング」で16年1月、不倫騒動を起こしたベッキー(36)の擁護派が芸能界に多いことに触れ「身内だからこそ、安易に擁護すべきじゃない!」とコメント。
いっぽう19年5月、お笑いタレント・千原せいじ(51)の不倫が発覚した当時、「ぶっちゃけモテないわけないと思う」などと発言。そして最後まで千原を批判することなくコーナーを進行し、「せいじくんのお人柄が伺えるようなニュースでした」と結んでいた。