福原愛 夫の帰国要請を拒否!親権失う可能性浮上も離婚決意か
画像を見る 第2子出産後、仲良く記者会見に出席した福原と江

 

■福原は何度も離婚を提案するも夫は無視…

 

しかし、同日発売の『週刊文春』では、福原が今年初め、日本で離婚届を書いたと報じている。実は夫妻の不仲は本誌にも伝わっていた。

 

「福原さんが’18年10月に引退する前から毎年『世界卓球』を放送するテレビ東京のスポーツ局では“福原夫妻の夫婦仲に亀裂が生じている”という情報がすでに流れていました」(前出・広告代理店関係者)

 

『週刊文春』では夫婦危機の原因は夫側のモラハラだと報じている。

 

「第1子妊娠中、1日7回吐くなどつわりで苦しむ福原さんに、江さんは『栄養がいかない!』と叱ったそうです。逆に食べられるようになったら『太るからやめろ』となじるように……。江さんの粗雑な言動によるストレスで、不正出血が続き、涙が止まらなくなったそうです」(スポーツ紙記者)

 

台湾のテレビ番組ではラブラブ夫婦を演じていた2人。だが、夫妻で行った歯科治療からの帰り道、「誘うような口の開け方をした」という理由で福原のことを「売女」と呼ぶなど、「モラハラ」はエスカレートしていったという。

 

「この1~2年、何度も福原さんは離婚を提案したそうですが、江さんは形ばかりの謝罪をしては同じことの繰り返しだったそうです」(前出・スポーツ紙記者)

 

前出・夫妻の知人は言う。

 

「今後、愛ちゃんは『もう台湾には戻らない』覚悟で、離婚の話し合いをしていくことになるでしょう。たとえ条件が不利なものになったとしても離婚の決意は固いようです」

 

台湾と日本では離婚時の取り決めで差異はあるのだろうか。国際結婚問題に詳しいデイライト法律事務所の本村安宏弁護士は言う。

 

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