■「一人でいる時間がないと爆発しそう…」
結婚から1年5カ月たっても、夫妻のスタイルが世間に理解されないことが、彼女の心身に負担を与えているのだろうか。
「壇蜜さんは昨年収録された料理トーク番組の本番中に貧血で倒れ、収録を中断させたこともありました」(テレビ局関係者)
それでも、壇蜜には別居婚を貫かざるをえない理由が――。雑誌のインタビューでこう語っている。
《他人には解決できない自分の闇の深さみたいなものは、ちゃんと伝えられたほうがいいなと。一人でいる時間がないと爆発しそうになるとか、そんなことで、大好きな人を嫌いになったりするのは絶対に嫌だから、この生活を選んだということ》(『VERY』’21年1月号)
唯一無二の存在感で、文筆業でも高い評価を得てきた壇蜜。
「もの言わぬペットたち……猫、ヘビ、トカゲ、鳥、熱帯魚との暮らしは彼女には不可欠だそうです。清野さんも彼女をよくわかっているから別居婚が最善と考えているのでしょう」(前出・知人)
周囲の理解が彼女の体調回復につながることを願うばかりだ――。
「女性自身」2021年4月27日号 掲載