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5月26日、深田恭子(38)が「適応障害」と診断されたことにより、芸能活動を当面の間、休止すると発表された。

 

所属事務所のホリプロによると、昨年春頃から体調を崩しがちになっていたという深田。しばらくは治療を優先し、7月期に予定されていたフジテレビ連続ドラマも降板する運びとなった。

 

思いがけない出来事に、ネットでは深田を慮る声が広がっている。

 

《適応障害は辛いと思う……わずかながら自分も色々大変なことあるので……活動を休止するほど限界だったんでしょうね ゆっくり休んで、気楽な時間を楽しんでほしいです》
《この間の記者会見の深キョンがなんだか凄く疲れてるように見えたのは、このせいだったのかな? 活動休止は残念だけど早く元気な姿が見られますように》
《びっくりしたけどゆっくり休んで欲しいです。戻るのはいつでも大丈夫。大好きな女優さんだから》

 

深田とは親友である元女子レスリング選手・吉田沙保里(38)も、同日にInstagramのストーリーズを更新。深田へ“励ましのメッセージ”として、愛犬の写真とともにシンガーソングライター平井大(30)の楽曲「Beautiful」を届けていた。

 

5月に入ってから「適応障害」と診断されたという深田。実は、少し前から彼女の健康を心配する声があったという。

 

深田恭子 適応障害で活動休止…4月に「痩せた?」と心配の声も
画像を見る 20年6月下旬、六本木のビルからさっそうと現れた深田

 

「4月12日に行われた、アニメ映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』の公開アフレコイベントの頃からでしょうか。《痩せた?》や《印象が変わったような気がする》と体型の変化を心配する声が相次いでいました。

 

同月26日にも、深田さんはスマホアプリ『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』の新CM発表会に出席。露出度の高いミニワンピース姿は、いっそうスリムさが目立っていたようです」(スポーツ紙記者)

 

’19年7月から放送された深田主演の『ルパンの娘』(フジテレビ系)では、美しいボディラインの泥棒スーツ姿が話題を集めた。また昨年5月には、21作目の写真集『Brand new me』(集英社)を発表したことも記憶に新しい。

 

「ドラマ撮影前から専属トレーナーの指導のもと、体作りに励んできたといいます。好評を博した『ルパンの娘』は昨年10月に続編も放送され、トレーニングは継続していたようです。今年10月に公開予定の映画版は、5月にクランクアップしたばかり。

 

もともと水泳やサーフィンなど体を動かすことが好きな深田さんですが、お馴染みのミュージカルシーンやワイヤーアクションにも挑んでいたようです。チームワークのとれた仲間たちと『映画を成功させよう』と頑張っていたようですが、無理をしていなかったか心配ですね……」(前出・スポーツ紙記者)

 

デビューから24年、最前線を走り続けてきた深田。今はただ、彼女が静養に集中できることを祈るばかりだ。

出典元:

WEB女性自身

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